『Knives Out/ナイヴズ・アウト(原題)』ファイナル予告編公開

ダニエル・クレイグがぶっ飛んでそうな探偵ブノワをノリノリで演じている気配のミステリー映画『Knives Out/ナイヴズ・アウト(原題)』。

2019/11/27全米公開を1ヶ月後に控え、Final trailerが公開されました。

Rotten Tomatoで99%フレッシュの超高評価を叩き出しているこの作品。

白紙状態で最初の予告編を見た時、アガサ・クリスティ作品かと一瞬思ったのは、監督がアガサ・クリスティ作品大大大好きでそんな空気を濃く匂わせているのが一因だったようで。

最終予告編は、各メディアの大絶賛一言感想をメインにした、本筋が全く見えない楽しい映像。ミステリーだから結末とか伏線を予告編で出してしまって欲しくないから、個人的には歓迎。

音楽と映像の切り替わりがめちゃくちゃ早いのにぴったり合ってて、「編集さんってすごい」としみじみ呟いてしまいました。

それにしてもですね、どーにも気になって仕方なくソワソワしてしまうのが、赤縁メガネっ子になってるダニクレです。

『Knives Out/ナイヴズ・アウト(原題)』

縁ありメガネって…やっぱ、『The Girl with the Dragon Tattoo/ドラゴン・タトゥーの女』のミカエルが、激烈に可愛かったのですよーーー!!!

ドラゴン・タトゥーの女

もちろん、竜刺青の女は2011年公開なのでダニクレがまだ41-2歳の頃の作品。

『007 Skyfall/スカイフォール』で老犬呼ばわりされる前ですから、ダニクレまだ若い!まだくたびれ度合いが低い!(文句じゃないです、客観的な事実です←ヲイ)

竜刺青ではズタボロにされてしまい、その怯えっぷりがまた可愛かった見応えがありました。

今度はえらく上から目線な探偵みたいなので、ミカエルとはキャラも印象も違って当たり前。なのに、予告編で一瞬映る赤縁メガネにクラッときて、泣いてくれないかと邪なことを期待してしまう私。。。。

いえ、素直に観ます。はい。泣かせたいなんて言いません(-x-)

USは感謝祭の2019/11/23から先行上映が始まるようで、うーらーやーまーし~~~!!